英語できないアラサー女子がアメリカで転職する方法 ③エージェント比較
私がアメリカ行きのエージェントを決めるために調べたこと。
比較サイトとか見つけられずに辛かった。
私の雑感ですが、よかったら参考にしてみてください。
私の評価軸にそって勝手にレイティング。
エージェント1:
インターンスタイルhttps://www.intern-style.com
一番ホームページがお金かかっていそう。という理由でチョイス。
転職先:★★
信用度:★★★
料金:★
◎良かった点◎:
オフィスもちゃんとしているし、対応してくれた人も人柄よく信用できそうな感じ。
資料もちゃんと細かく教えてくれました。土曜に無料カウンセリングやってて相談しに行きやすい。
△イマイチだった点△:
メディア職種の扱いがやはり多くない。とはいえNYやLAの求人も多いし、限定しなければ給料もそこそこのもはあるそうな予感。でもweb上に公開求人はでてるけど、すべてがいつもactiveなわけではない。
詳しくはアメリカ現地オフィスに問い合わせないとわからない。だって(つまりここから有料のご案内)
あと、ビザ手数料が高いっていうか、安くはない。まぁ日本経由で現地オフィスに問い合わせてるから仕方ないか、という感じだったので、保留。
そしてここで、J-1ビザはお金を払ったら100%アメリカに行けるわけではないという事実を初めて知り、かなりショックを受ける これも後ほど。
エージェント2:
intrax https://www.intraxjp.com
intraxはエージェントも行なっているビザ発給元のスポンサー団体で、日本にもオフィスがある稀有な存在。合計3つのテストをクリアしないともらえないビザの2つが一緒になっているような感じ?しかも発給元だからスーパー信頼できるよね、ってことで直接行ってみた。
転職先:★
信用度:★★★
料金:★★★
◎良かった点◎:
さすがはビザ発給元にもなってる団体。オフィスも大きいし、すごくちゃんとしていたっていうか大学機関みたいな感じだった。信頼感しかない。
しかも、料金!エージェントだと必然的にかかってくるコミッションはほぼ無しも同然で、しかも申し込みキャンペーンとかやってて、インターンスタイルの半額くらいだった。ここは本当に最後まで迷った。
△イマイチだった点△:
発給元だからというべきか。業種がとってもお堅い系のみ。
まぁそもそもそのためのプログラムだから仕方ないんだけど、メディア系はほぼ無し。
そして給料も安いものばかり・・。そうだよね、これ別に社会人の転職の窓口となるための仕組みじゃないもんね。。。
ってことで決めてに欠ける・・・。
エージェント3〜5:
2つ話を聞きに行ってどっと疲れた。のでとりあえずはメールベースで問い合わせ開始。
3:US Intern
→インターンスタイルと似てる。。ていうか一緒にみえた
4:キャリアアクスチェンジ
→より転職サイトっぽい雰囲気。求人はたくさん載ってたけど、詳細問い合わせたら今はアクティブではありませんと言われるもの多し。うーん。決め手にかける
5:EARTH TIMES
→こちらは逆にワーホリとか「世界一周●●円の旅」(居酒屋のトイレで見るやつ)みたいな雰囲気。メディアのインターン先が見つかる感じでもない。。
などなどなかなか任せられそうなエージェントを見つけられずにしんどくなってきて
渡米自体やめようかななんて思ってたそのとき!
そういえば、前の職場の先輩、たしかインターンでアメリカいったじゃないか!
と思って早速連絡。でも直接の連絡先を知らなかったのでTwitterで連絡。
SNSってすごいですよね。
そして、その先輩に紹介してもらったエージェントさんこそ、
その後わたしが全幅の信頼をよせる方との出会いになりました。